zamysanのブログ

中日ドラゴンズファンとして感じたことを書いています

先発投手が週間4勝

■1軍 4勝1敗<通算12勝15敗4分>5位
4/27(火)○阪神1-2中日 ○大野8回1失点、Sマルティネス
4/28(水)○阪神1-6中日 ○勝野6.2回0失点、ビシエド・福田HR
4/29(木)●阪神6-2中日 ●福谷6回4失点、4併殺
4/30(金)○中日3-2巨人 ○柳7回2失点、Sマルティネス、高松タイムリー、ビシエドHR
5/ 1(土)○中日9-6巨人 ○小笠原5.0回3失点、Sマルティネス、ビシエドHR
火曜日の試合、エース大野投手に勝ち星がつきました。これで勢いがつき、首位阪神に2勝1敗と勝ち越しました。
金曜日の試合は、巨人・菅野投手が相手でしたが、1番セカンド高松選手・6番センター滝野選手・8番レフト根尾選手との打順が奏功し、見事勝利を上げました。
土曜日の試合は、7-0から7-6まで追い上げられましたが、大島選手の2点適時打でダメ押し、逃げ切りました。日曜日の試合は、緊急事態宣言の影響で、延期となっています。
一週間で、先発投手が4勝を上げたのが大きいです。大野投手1勝目、勝野投手3勝目、柳投手と小笠原投手は2勝目を上げました。首位阪神と2位巨人を相手に4勝1敗でしたので、ここから調子を上げていきたいところです。

 

■2軍  5勝0敗<通算18勝10敗>1位
4/27(火)○ソフトバンク3-12中日 ロドリゲス6回0失点、大野満塁HR、土田3打点
4/28(水)○ソフトバンク4-5中日 高橋4.1回4失点、堂上サヨナラ二塁打
4/29(木)雨天中止(対ソフトバンク)
4/30(金)○中日3-1オリックス 岡野6回0失点、清水3回1失点、山下3ランHR
5/ 1(土)○中日3-1オリックス(5回降雨コールド) 笠原5回1失点、石川2打点
5/ 2(日)○中日7-0オリックス 山井3回0失点、岡林3安打、渡辺2安打
前の週から続く7連勝です。高卒2年目の岡林選手や高卒1年目の土田選手が普通に活躍しています。育成の山下選手もバッティングでアピールしています。笠原投手は今週もDHを解除して打席に立っていましたので、1軍に最も近い立場にいると思います。

 

今週の1軍戦は、月~水がバンテリンドームでの横浜DeNA戦、2日休んで、土日がバンテリンドームでの広島戦です。
横浜DeNAは、ドラゴンズと同じくここ5試合で4勝1敗なので侮れません。先発は、梅津・大野・勝野(福谷)・柳・小笠原投手が予想されます。
先発投手が一人余るのでいったん抹消することもできましたが、今年は昨年と同様に特例で1軍登録31人・ベンチ入り26人となっていますので、ベンチ入り人数は変わらないため抹消しなかったものと思います。個人的には、一時的に中継ぎ投手を厚くするなど、もう少し機動的に1軍と2軍の入替を行っても良いのではないかと思いますが。
今週の2軍戦は、火~木がナゴヤ球場での阪神3連戦、週末は試合がありません。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

3・4月

今日で4月が終わりです。ここまでの成績を振り返ってみたいと思います。ちょうど30試合を戦いました。

 通算11勝15敗4分 5位

 対阪神   3勝3敗   -   ホーム2勝1敗   ビジター1勝2敗
 対巨人   2勝4敗1分 ●●  ホーム1勝1敗1分 ビジター1勝3敗
 対ヤクルト 1勝3敗1分 ●●  ホーム1勝  1分 ビジター  3敗
 対広島   2勝3敗1分 ●   ホーム1勝2敗   ビジター1勝1敗1分
 対DeNA   3勝2敗1分 ○   ホーム1勝2敗   ビジター2勝  1分

 東京ドームと神宮球場で同一カード3連敗をしたのが響いています。


先発投手陣の成績です。
 勝野  5試合3勝1敗 QS2回 防御率3.12 26回
 柳   6試合2勝1敗 QS5回 防御率2.08 39回
 大野  5試合1勝2敗 QS4回 防御率2.50 36回
 小笠原 5試合1勝2敗 QS3回 防御率2.45 29.1回
 福谷  5試合1勝2敗 QS1回 防御率4.18 28回
 松葉  4試合0勝2敗 QS1回 防御率5.49 19.2回

 先発したのは6投手のみです。オープン戦で絶不調だった勝野投手と柳投手が活躍しています。各投手勝ち星がつかないだけで、内容は悪くありません。松葉投手の代わりに梅津投手がローテーション入りの予定です。


野手陣の成績です。(打数順)
 高橋   .278(115-32)0本5打点
 大島   .324(111-36)0本2打点
 京田   .221(104-23)1本6打点
 木下   .268( 97-26)2本10打点
 阿部   .159( 88-14)2本6打点
 ビシエド .275( 80-22)3本14打点
 根尾   .167( 66-11)0本7打点
 平田   .156( 58- 9)0本4打点
 福田   .232( 56-13)1本7打点

 福留   .154( 39- 6)0本2打点
 井領   .313( 16- 5)0本1打点
 三ツ俣  .250( 16- 4)0本3打点
 滝野   .133( 15- 2)0本0打点
 高松   .308( 13- 4)0本1打点
 武田   .333( 9- 3)1本1打点
 石橋   .125( 8- 1)0本0打点
 桂    .000( 1- 0)0本0打点

 阿部選手が平田選手の打率まで落ちています。大島・高橋・ビシエド・木下・京田選手の5人以外の3ポジション(右翼・左翼・二塁手)は、新しい選手を試していいと思います。
 特に、井領選手、武田選手は3割を超えているので、もっと打席を与えてほしいです。高松選手も今日の試合で3割にのせました。
 今日の試合は、1番セカンド高松選手、6番センター滝野選手、8番レフト根尾選手をスタメンで起用し、菅野投手を打ちましたので、こうした選手起用を続けてほしいと思います。
 溝脇選手と石垣選手が怪我などで離脱しているのが痛いです。二軍から上がれる内野手は、今のところ堂上選手くらいでしょうか。外野手では、伊藤選手が成長しているので面白そうです。
 
 昨年(2020年)は、30試合が終わった時点(2020年7月23日時点)では、11勝18敗1分の借金8でした。
 今年は、借金4ですが、5月中には借金を返し、優勝争いに加わっていってほしいです。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

挑戦者精神

■1軍 2勝3敗1分<通算8勝14敗4分>5位
4/20(火)△中日0-0DeNA 大野8回0失点
4/21(水)○中日7-1DeNA ○勝野7回1安打1失点、阿部3ラン
4/22(木)○中日1-0DeNA ○福谷8回0失点、Sマルティネス、高松好走塁
4/23(金)●中日4-6ヤクルト 松葉4.2回4失点、福田4安打、大島3安打
4/24(土)●中日3-4ヤクルト 柳6回2失点、木下・京田HR
4/25(日)●中日3-4ヤクルト ●小笠原4回4失点、武田・阿部HR
火曜日の試合は大野投手が好投しましたが引分けでした。水曜日は勝野投手の好投と阿部選手の3ランなどで快勝でした。木曜日は火曜日と同じく8回まで0-0でしたが、9回表に代走高松選手の快走で1点を取り、勝利を手にしました。
金曜日・土曜日・日曜日の試合は、いずれも逆転負けで3連敗です。
試合を見ていて感じたのは、攻めの采配ができていないことです。木曜日は高松選手の活躍で勝利しましたが、高松選手は今週はこの1試合にしか出場していません。高松選手を起用しないで負ける試合というのは、ベンチが何もできていないということだと思います。
日曜日の試合では、7回1死で木下選手がヒットで出た場面、3-4と負けていたので、ここで代走高松選手を使うべきだったと思います。結局8・9回はランナーを出せずに高松選手の出場機会がなくこのまま負けてしまいました。
今シーズンは、9回までと決まっているので、選手を出し惜しみせず起用する必要があります。特に、スタメンで出る選手は走れる選手が少ないので、塁に出たらどんどん変えていく必要があります。根尾選手もスタメン出場でない試合は、途中出場することが少ないですが、チャンスに強いし足も速く肩も強いので起用の機会はあると思います。
キャッチャーも石橋選手と桂選手がベンチにいますので、どんどん木下選手に代走を出すべきです。もちろん勝っている時は選手を変える必要はありませんが、同点や負けている状況では、6回や7回から勝負を仕掛けていくべきだと思います。ベンチには若い選手が多いので、その結果負けたとしても得るものは大きいと思います。ベンチが動かずに負けてしまうのでは、チームとして成長していけません。

 

■2軍  2勝1敗<通算13勝10敗>2位
4/16(金)●広島2-0中日 梅津4.1回1失点
4/17(土)○広島7-9中日 笠原5回1失点、山下・渡辺2安打、近藤登板
4/18(日)○広島2-8中日 山井5回2失点、山下・土田2安打、上田登板
ファームは広島に勝ち越しです。梅津投手と笠原投手はDHを解除して打席に入りましたので、近いうちに1軍での登板があるかもしれません。
土曜日に近藤投手が久しぶりに登板しました。日曜日には、育成2位の上田投手が初登板し、1回を1安打2三振0失点に抑えました。

 

来週は火曜日から9連戦の予定でしたが、東京に緊急事態宣言が出た関係で、5月2日(日)の東京ドームでの巨人戦が延期になりましたので、バンテリンドームでの阪神3連戦と東京ドームでの巨人2連戦です。
今日、松葉投手が登録を抹消されましたので、金曜は梅津投手か笠原投手が先発するかもしれません。首位阪神との3連戦は勝ち越しが必須です。ここで負けるようでは、これからのシーズンはDeNAとの最下位争いとなってしまいます。
そろそろ1軍と2軍の選手の大幅な入れ替えをしてほしいところです。日曜日の試合に出場しなかった大島選手が心配です。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

停滞

■1軍 1勝5敗<通算6勝11敗3分>5位
4/13(火)●中日1-2巨人 ●大野7回2失点
4/14(水)●中日1-5巨人 ●勝野4回5失点
4/15(木)●中日1-5巨人 ●福谷4回5失点
4/16(金)●広島7-3中日 ●松葉4回4失点、京田猛打賞
4/17(土)〇広島0-5中日 ○柳 8回0失点14奪三振
4/18(日)●広島4-2中日  小笠原6.2回1失点、●祖父江
火曜日の試合は打線が1安打でした。この初戦の接戦を落としたことで、3連戦3連敗となってしまいました。
水・木・金曜日の試合はいずれも先発投手が4回で降板したため、リリーフ投手に負担がかかりました。
土曜日の試合は柳投手が圧巻のピッチング、打線も福留・根尾・三ツ俣選手にタイムリーが出て完勝でした。
日曜日の試合は8回に祖父江投手が打たれて逆転負けです。福留選手がNPBでの400二塁打を達成しました。

 

■2軍  2勝2敗<通算11勝9敗>1位
4/13(火)中止(対広島)
4/14(水)●中日3-6広島   梅津4回2失点、土田HR、岡林4安打
4/15(木)○中日10-3広島   山井5回3失点、加藤4安打、堂上3安打
4/16(金)●ソフトバンク2-0中日 山本3回1失点、高橋3回0失点
4/17(土)中止(対ソフトバンク)
4/18(日)○ソフトバンク1-2中日 笠原4回0失点、清水5回1失点
2軍に合流した岡林選手が.368と好調、石岡選手も.340と高打率をキープしています。先発投手は、梅津投手は1軍に上がれる状態ですし、笠原投手と清水投手も好投しました。先週良かった岡野投手は登板がありませんでした。高橋投手が3イニングを無失点に抑えましたので、今後は先発として調整するかもしれません。


1軍の打線は前半の巨人戦は打てませんでしたが、後半の広島戦では復調気配です。ただし、平田選手と阿部選手はスタメンを外れています。日曜にマルティネス選手が欠場しましたが、ビシエド選手が復活できそうです。柳投手が先発投手では3人目の勝ち投手となりました。小笠原投手は好投を続けています。大野投手も少しずつ内容が良くなってきました。リリーフは、祖父江投手と福投手が少し心配です。

今週は、阪神が5勝0敗、巨人が5勝1分、DeNAが1分5敗、中日が1勝5敗と、大きく差が付きました。
ドラゴンズは、まだチームの形を作っている段階ですが、ここで負けが続いているのが、試合に勝ちながらチームの形を作れる巨人との違いだと思います。阪神が独走していますので、そろそろ実力を発揮していかなくてはなりません。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

悪い流れを修正

■1軍 2勝2敗1分<通算5勝6敗3分>4位
4/ 6(火)●横浜7-3中日 ●大野6回5失点
4/ 7(水)○横浜1-3中日 ○勝野5回0失点、S祖父江、根尾タイムリ
4/ 8(木)●横浜5-2中日 松葉6回2失点、●祖父江
4/10(土)△ヤクルト2-2中日 柳6回2失点
4/11(日)○ヤクルト1-2中日 ○小笠原7回2失点、S祖父江、木下HR


火曜日は、先発の大野投手が6回に満塁ホームランを打たれ、6回5失点でした。それでも6回を投げ切りましたが、気になったのは、残りの3イニングで、岡田・藤嶋・谷元・鈴木・橋本と5人の投手をつぎ込んだことです。水・木曜先発の勝野・松葉投手があまり長い回を計算できないので、5人の投手が登板し、しかも鈴木投手が今季初失点をしてしまったので、その後の試合に響くことになりました。


水曜日は、先発の勝野投手が、1回2死13塁、2回2死3塁、3回1死満塁、4回2死12塁、5回2死12塁ピンチを全て無失点に切り抜け、5回0失点で勝ち投手になりました。チーム11試合目で今季初めて先発投手に勝ち星がつきました。


木曜日は、ビシエド選手が離脱し、福田選手が1軍昇格即4番で出場しました。先発の松葉投手が、6回表に逆転2ランを打たれました。5回まで無失点に抑えながら6回に逆転されるのは、前週の巨人戦の登板と全く同じパターンでした。直後の6回裏に代打福留選手の2塁打で同点に追いつきますが、気になったのは、続く2死2塁で福留選手に代走を出さなかったことです。ここで代走を出し大島選手の打席で逆転を期待すべきですし、その後の守備を考えても福留選手を残すことはあまり得策とは思えません。結局福留選手はもう一打席、9回裏の先頭バッターで凡退しました。今シーズンは9回までしか試合がないので、早い段階で仕掛けていくことが必要だと思います。この日も同点の中、又吉・福・祖父江投手が登板し、祖父江投手が失点し負けてしまいました。


土曜日は、先発の柳投手が、4回に逆転2ランを打たれましたが、6回に阿部選手のタイムリーで追いつきます。この日も6回裏に代打で出場した福留選手がそのまま守備につき後手に回りそうでしたが、8回裏の攻撃では、先頭の木下選手が出塁すると、代走高松選手を起用しました。木下選手に代走を送ることで勝負をかけることができました。松選手は滝野選手のバント失敗のキャッチャーフライの時に、タッチアップで2塁に行く素晴らしい走塁を見せました。さらに2死12塁で京田選手に代打井領選手と、またしても勝負をかけることができました。点は入らず引分けに終わりましたが、仕掛けた分だけ流れが良く、同点で登板した福・又吉・祖父江投手が無失点に抑えることができたのだと思います。


日曜日は、先発の小笠原投手が、7回1失点と素晴らしい投球でした。6回裏には木下捕手にホームランが出ました。ドラゴンズ選手のバンテリンドーム初ホームランで、今期のチームホームランはまだビシエド選手の一本でしたので、ビシエド選手の離脱後は、ホームランを打っている選手がいない状態でした。この日は、勝っている展開だったので、8回に先頭の三ツ俣選手が出塁した時にも、盗塁を狙って代走を起用することはなく、流れを読んだ戦いができたと思います。昨年1勝の小笠原投手に勝ち星がついたのは大きいと思います。


今週祖父江投手が4登板とフル回転でした。疲労が気になるところですが、13日からはマルティネス投手が1軍に合流する見込みなので、負担が分散されることが期待されます。7回を鈴木・藤嶋投手、8回を福・又吉投手、9回を祖父江・マルティネス投手という2通りの勝ちパターンができるのではないでしょうか。今シーズンは9回打ち切りのため、同点でも勝ちパターンの投手が登板していますので、与田監督の2通りの勝ちパターンとの構想を実現する必要があると思います。

 

■2軍  3勝3敗<通算9勝7敗>1位
4/ 6(火)●中日1-2阪神 梅津6回2失点、山下HR
4/ 7(水)○中日11-3阪神 山井5回2失点、堂上4安打、福田HR
4/ 8(木)○中日3-1阪神 岡野5回完全、三好2安打
4/ 9(金)●オリックス6-3中日 ロドリゲス3回3失点、田島復帰、高松・マル2安打
4/10(土)●オリックス2-0中日 笠原6回2失点、マル2安打
4/11(日)○オリックス2-8中日 清水6回1失点、伊藤・堂上・土田・石岡2安打

 


前週土曜の阪神戦から火曜の横浜戦まで3連敗でしたが、先発投手に勝ち星がつき、攻撃的な選手起用ができるようになり、木下選手にホームランも出て、少しずつ悪い流れが修正できていると思います。
ヤクルト戦は2連戦でしたが、今期初のカード勝ち越しとなりました。借金1の同率4位ですが、チームの特に打線の調子が上向けば、上位が見えてくると思います。


リリーフ陣の登板が増えていますので、マルティネス投手に加えて支配下契約となった近藤投手を昇格させるのも面白いかもしれません。野手では、岡林選手と石橋選手があまり出場していませので、マルティネス捕手を昇格させ、もう一枠はリリーフ投手を増やすのが良いのではないでしょうか。

 

今週は、東京ドームでの巨人戦とバンテリンドームでの広島戦です。まずは巨人戦に勝ち越すことが必要です。野投手の今季初勝利に期待しています。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

3/30~4/4

■1軍 2勝3敗1分<通算3勝4敗2分>4位
3/30(火)△巨人3-3中日 大野7回2失点
3/31(水)○巨人3-5中日 ○鈴木、S祖父江、根尾プロ初打点決勝打
4/ 1(木)●巨人3-1中日 松葉6回途中3失点
4/ 2(金)○中日6-3阪神 ○鈴木、S祖父江、木下4打点、大島決勝打
4/ 3(土)●中日0-1阪神 柳8回0失点
4/ 4(日)●中日1-3阪神 小笠原6回途中2失点
今週は鈴木投手が2勝を上げました。開幕戦の勝ち投手も藤嶋投手なので、9試合を終えてまだ先発投手に勝ち星がありません。
やはり昨年10勝14敗と一番負け越した阪神戦が鬼門です。しかし、昨年の阪神戦は、ホーム9勝3敗、ビジター1勝11敗でしたので、既にビジターでの勝ち星は昨シーズンに並んだと前向きに考えることができます。

 

■2軍 1勝2敗<通算6勝4敗>1位 
4/ 2(金)○中日4-2ソフトバンク ロドリゲス3回1失点、伊藤HR、伊藤・土田・福田・石岡2安打
4/ 3(土)●中日0-7ソフトバンク 笠原5回4失点、高橋2回2失点、三好2安打
4/ 4(日)●中日3-4ソフトバンク 清水5回2失点、三好・福田HR、溝脇3安打
溝脇選手.438、石岡選手.414、伊藤選手.370が好調です。三好選手が、オープン戦で17打席、ファーム公式戦で13打数、計30打席ノーヒットでしたが、土曜の2軍戦で初打を含む2安打を打ちました。さらに、日曜にはホームランも打ちました。石垣選手と石川選手は体調不良のため出場しませんでした。

 

今週の1軍戦は全てバンテリンドーム、DeNAとの3連戦と金曜は休みでヤクルトとの2連戦です。勝野投手が中継で待機し、大野・松葉・福谷投手のローテーションになるのでしょうか。今週松葉投手は94球、福谷投手は88球なので、中5日での先発も可能だと思います。DeNAは今日、今季初勝利を上げて調子が上向きになると思うので、要注意です。2軍戦は阪神・オリックスとの6連戦です。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

近藤投手が支配下契約

中日の育成ドラフト1位指名、近藤廉投手が支配下契約となりました。
実戦登板で10試合連続無失点と結果を残しましたし、2軍戦ではドラフト2位の森投手よりも活躍を見せていました。
ドラフト時の評価では、制球が課題とのことでしたが、近藤投手は「自分が一番こだわってアピールしようと思ったのは四球を出さなこと、ピッチングコーチの方には、コーナーを攻めず大胆にストライクゾーンに投げれば打たれないと言ってもらえたので、それも自信になってストライクゾーンに投げられるようになりました。」とコメントしています。

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貴重な中継左腕として活躍を期待します。
これでドラゴンズの支配下契約選手は68人となりました。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球 #近藤廉