今年はドラゴンズのオープン戦を２試合、２軍戦を３試合観戦しました。
●オープン戦
３月１４日（木） × 西武 ３－０ 中日 ナゴヤドーム
３月１６日（土） 〇 中日 ６－０ 楽天 静岡草薙球場
●２軍戦
３月１５日（金） × オリックス１０－２ 中日 ナゴヤ球場
３月２４日（日） △ 中日 ４－４ 巨人 読売ジャイアンツ球場
６月２１日（金） × 広島 ３－０ 中日 ナゴヤ球場
３月１４日（木） × 西武 ３－０ 中日 ナゴヤドーム
ファンクラブ「レギュラー会員」特典のオープン戦チケットを使いに名古屋遠征へ。
まさかの根尾選手の１軍スタメン起用があり、第一打席にレフト前ヒットを放ちました。
根尾選手、１軍でのスタメンおよび安打は、シーズンを通してもこの試合のみでした。
１年目は「土台作り」との目標を掲げていた根尾選手、努力すればするだけ
着実に伸びていく選手だと思いますので、２年目の活躍に期待です。
試合は、先発の柳投手が６回３失点、大島選手と堂上選手が２安打を放ちました。
３月１５日（金） × オリックス１０－２ 中日 ナゴヤ球場
これもファンクラブ「レギュラー会員」特典のファーム公式戦チケットを使い観戦しました。
ウェスタンリーグの開幕戦で、ドアラも登場しました。
先発の石川翔投手が乱れ７失点してしまいました。
打線は、オリックス先発の山岡投手から１回に阿部選手がタイムリーを放ちましたが、
２得点終わりました。石川駿選手が３安打１打点と活躍しました。
３月１６日（土） 〇 中日 ６－０ 楽天 静岡草薙球場
名古屋からの帰り道、静岡で途中下車です。
べーブルースと沢村栄治の像がある静岡草薙球場での観戦。
先発の笠原投手から、小熊投手、谷元投手、田島投手、鈴木博志投手
とつなぎ楽天打線を完封しました。
打線も、ビシエド選手とアルモンテ選手にホームランが出るなど、
完ぺきな試合運びで見事勝利を収めました。
３月２４日（日） △ 中日 ４－４ 巨人 読売ジャイアンツ球場
２軍交流試合のジャイアンツ戦、川崎市多摩区のジャイアンツ球場に
ドラゴンズの２軍がやってきました。
関東でドラゴンズの２軍戦が見られるのは、多分２年に１度だと思います。
２連戦の２日目でしたが、前日に根尾選手が巨人の野上投手からホームランを
打った影響もあったのか、客席は中日ファンの方が巨人ファンよりも多いくらいの
盛り上がりでした。
試合は先発の浜田智投手が５回途中３失点で危険球退場となりましたが、
後続の投手が抑え、４－４のまま延長戦となりました。
延長１０回を終えても勝負がつかず、そのまま引き分けとなりました。
根尾選手は６打数１安打でしたが、滝野選手が３安打、伊藤選手が２安打と
若手野手が頑張った試合でした。
６月２１日（金） × 広島 ３－０ 中日 ナゴヤ球場
ナイターの日本ハムとの交流戦を見る前に、
ファンクラブ「レギュラー会員」特典のファーム公式戦チケットを使い、
ウェスタンリーグの広島戦を観戦しました。
松坂投手が先発として登板、粘りながらの投球で６回を２失点に抑えました。
打線は広島先発のケムナ・ブラッド・誠投手の４安打完封と抑えられました。
今年は根尾選手が入団したことや、最近のドラフトで有望な高校生を獲得していることから、２軍戦も期待のできる選手が多く見どころがありました。
石垣－高松－根尾、や伊藤－高松－根尾といった１～３番の打線は期待させるものがあります。
他にも石橋選手や滝野選手などもこれからの選手ですし、石川選手や溝脇選手といった
中堅の選手にもがんばってもらいたいものです。
山本投手や清水投手、梅津投手など、２軍で投げていた投手が、
後半戦には１軍で登板し活躍したのはうれしいものです。
今後も、１軍の試合とともに、オープン戦や２軍戦も見ていきたいです。
また、２軍戦は、今年からイレブンスポーツさんで無料中継が始まりましたので、
多くの試合を観戦させてもらいました。ありがたいことです。
以上
