zamysanのブログ

中日ドラゴンズファンとして感じたことを書いています

ドラゴンズの今後を担う若手選手(23~25歳)

柳投手や京田選手など、今年大卒4年目(26歳)となる年代(いわゆる大谷世代)の選手達がドラゴンズの中心選手として活躍しつつあります。
当ブログの「濱田達郎投手が支配下復帰!」(2019-11-19)との記事でも書きましたが、この世代のドラゴンズの選手は9人います。

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柳投手、京田選手、笠原投手、丸山投手、溝脇選手、濱田達郎投手、岡野投手、大蔵投手の8人と武田選手です。
※前の記事では、武田選手が抜けていました。

 

今回は、この下の世代となる、今年大卒1年目~3年目(23~25歳)の学年となる選手に注目したいと思います。
・大卒3年目世代(25歳) 鈴木翔太投手、石田投手、
・大卒2年目世代(24歳) 梅津投手、鈴木博志投手、マルティネス投手、滝野選手、マルティネス捕手
・大卒1年目世代(23歳) 小笠原投手、勝野投手、橋本投手、郡司捕手、松田投手

 

ドラゴンズが2016年ドラフトから、指名選手を即戦力選手中心から高卒選手中心に切り替えたこともあり、この世代は少ない人数となっています。
3世代で12選手(外国人選手を2名含む)のうち、育成選手が3選手です。

 

大卒3年目世代(25歳)の選手は、他球団では、楽天松井投手、西武森捕手、ソフトバンク上林選手、などがいます。
鈴木翔太投手は、楽天松井投手の外れ1位で指名した選手です。石田投手は育成ドラフト2位の選手です。

 

大卒2年目世代(24歳)の選手は、他球団では、巨人岡本選手、ソフトバンク甲斐野投手、などがいます。
梅津投手はドラフト2位、鈴木博志投手はドラフト1位、滝野選手はドラフト6位の選手です。

 

大卒1年目世代(23歳)の選手は、他球団では、ロッテ平沢選手、ソフトバンク高橋投手、楽天オコエ選手、などがいます。
小笠原投手はドラフト1位、勝野投手はドラフト3位、橋本投手はドラフト2位、郡司捕手はドラフト4位、松田投手は育成ドラフト1位の選手です。
小笠原投手は世代を代表する投手になりたいと言っていますので、大卒新人選手が入ってきた今年活躍し、名前を広めたいところだと思います。

 

この3世代は人数が少なく、特にドラフトで指名した野手は、滝野選手と郡司捕手しかいません。
ドラフトで指名した支配下の投手は6名ですが、1位が3名、2位が2名、3位が1名ですので、大いに期待したいと思います。
今年入団した新人も多いこの世代ですので、今後のドラゴンズを担っていくような活躍を期待したいと思います。
以上