zamysanのブログ

中日ドラゴンズファンとして感じたことを書いています

プロ野球開幕延期も検討

1軍(オープン戦)
3/7(土) ●中日1‐7楽天
3/8(日) 雨天中止
野投手が4回7失点と打たれました。数年前に大野投手が開幕投手だった年に、オープン戦の最後2試合は7回1安打くらいの素晴らしいピッチングをしたのに、開幕後は中々勝てなかったことがありました。オープン戦の成績は良くても不安になるので、オープン戦で悪くてもシーズンで勝てればよいと思っています。
野手陣は大島選手が4安打を打ちました。これまでのオープン戦の成績を見てみます。
 大島.450(20-9)、ビシエド.389(18-7)、阿部.313(16-5)、京田.225(22-5)
 高橋.200(25-5)、福田.182(22-4)、平田.111(18-2)
 武田.250(16-4)、シエラ.250(8-2)、根尾.231(13-3)、遠藤.200(5-1)
 渡辺.167(6-1)、石川駿.154(13-2)、井領.154(13-2)、溝脇.000(9-0)
 郡司.429(7-3)、木下.000(6-0)、桂.000(4-0)、大野.000(3-0)、石橋.000(1-0)
レギュラー陣では、大島選手とビシエド選手は絶好調、阿部選手も復調してきましたが、高橋選手と福田選手がやや不調、平田選手は絶不調のようです。
控え組は、打席数が多く与えられているのが、武田選手、根尾選手、石川駿選手、井領選手、溝脇選手ですが、思うような結果を残せていません。ただ、1本安打を打てば直ぐに数字が変わりますので、どの選手にも限られた打席の中で抜け出すチャンスはあると思います。捕手で安打を打っているのは郡司選手のみです。


2軍(春季教育リーグ)
3/7(土) ●中日4-5阪神
3/8(金) 雨天中止
7日はロドリゲス投手が先発し、3回を4失点でした。ロメロ投手が離脱しましたので、代わりの先発投手として試してみたのでしょう。二番手の小熊投手は2回を無失点、浜田智投手、伊藤準投手、浜田達投手は、いずれもヒットは打たれましたが1回を無失点に抑えました。9回表に同点に追いつきましたが、その裏に鈴木翔投手が失点しサヨナラ負けです。
野手陣は、高松選手が3安打1打点1盗塁、石垣選手が2安打1打点、滝野選手が2安打、岡林選手が1安打と犠飛で1打点、堂上選手と加藤選手も安打を打ちました。
滝野選手と岡林選手の外野手2選手が好調なようです。このためか、石垣選手が(石川昂選手のいない)サードで先発し、途中からは(堂上選手に代わり)ショートを守りました。


8日は、1軍も2軍も雨天中止が発表されました。
そんな中で、プロ野球の開幕自体を2週間程度遅らせ4月上旬の開幕を検討とのニュースが流れています。今年はオリンピックで日程がタイトであるうえ、4月上旬に状況が改善する保証もありません。
ドラゴンズのチーム状況も心配ですが、それよりもプロ野球が無事開幕できるかが気がかりになってきました。選手の方々も開幕が不透明ななかでの調整は難しいと思いますが、これは他球団の選手も同じですので、開幕に備えてしっかりと準備をしていってほしいです。
以上
#ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球 #オープン戦