7/5（日）〇 中日６－４巨人 〇梅津６回３失点、岡田３Ｓ、ビシエド２ＨＲ４打点
２回２死からマルティネス捕手と梅津投手の安打でチャンスを作り今季初スタメンの１番溝脇選手が２点タイムリースリーベースを打ち先制します。
ビシエド選手が、３回にタイムリー、５回に２ランホームラン、９回にソロホームランを放ち、追いかける巨人軍を突き放しました。打線は１５安打６得点でした。
先発の梅津投手は、３回に打球が足に当たったこともあり２点を失いましたが６回を３失点に抑えました。７回福投手、８回マルティネス投手、９回岡田投手で逃げ切りました。
初スタメンのマルティネス捕手が４打数３安打の活躍、今季初スタメンの溝脇選手も２打点を挙げました。梅津投手に勝ちがついたのが大きかったです。
東京ドームでの巨人戦は苦手な印象がありますが、今日１勝できたことで、それほど大きな傷にはならなかったと思います。
金曜日にマルティネス捕手が昇格した代わりにアルモンテ選手と郡司捕手が降格し、今日は吉見投手が２軍に降格しました。
吉見投手の代わりは来週土曜日に勝野投手が昇格・先発するのではと言われていますが、火曜～金曜に他の選手を昇格させて起用することも可能です。
リリーフ投手のうち、鈴木博投手と三ツ間投手がまだ不安な状態ですので、佐藤・藤嶋・小熊・伊藤投手のうち、２人くらいを上げてみてもよいのかもしれません。
火曜日からはナゴヤドームで、ヤクルト戦と広島戦です。
