7/15（水）〇DeNA１－２中日 〇松葉、Ｓマルティネス
松葉投手が気迫のピッチングで５回１/３をソト選手のホームランの１点に抑えました。その後を藤嶋・祖父江・福・マルティネス投手が無失点でリレーし、松葉投手に２０１８年９月以来の白星を付けました。
松葉投手、移籍後２度目の登板でドラゴンズ初勝利です。昨年も１試合しか登板もなく今年も初登板だった松葉投手、少ないチャンスを何としてもものにするんだという気迫が見られました。
リリーフ陣も松葉投手の勝ち投手の権利を守り、途中からサードに入った石垣選手も満塁のピンチでサードライナーを好捕し、勝利につなげました。
今日はベイスターズ先発が左腕の濱口投手ですが、左打者に弱いというデータがあり、２番溝脇選手、６番井領選手というスタメンでした。
溝脇選手が２安打、井領選手が１安打２四球の活躍を見せました。唯一の得点は３回のビシエド選手の２点タイムリーツーベースです。一塁走者の溝脇選手もよく走りました。
２軍ではソフトバンクを相手に、笠原投手が７回０／３を３失点とまずますのピッチングでした。１軍から渡辺・加藤・武田・石垣選手が出場していました。
根尾選手は３番で出場し、打撃内容もよくなってきています。１軍もセカンドが鍵となっていますので、来週くらいに根尾選手の１軍昇格もあるかもしれません。
