7/31(木)〇ヤクルト3-5中日 〇大野9回3失点
大野投手は塩見選手と村上選手の2本のホームランで3点を先制されましたが、ビシエド選手の2本のタイムリーや阿部選手・高橋選手のタイムリーと、3~5番のクリーンアップを打つ3選手が全5打点をあげ逆転しました。
大野投手は6回・8回の好機にも代打を送られずそのまま打席に立ち続投しました。ドラゴンズの先発投手、これまでは7回が最長イニングでしたので、今期初の完投投手となりました。開幕から7試合目での今季初勝利ということで、ここまで苦労しましたがいいピッチングをしていましたので、勝ちがついてよかったです。
今日は堂上選手が1軍昇格し、内野陣の層が厚くなったので、京田選手に代打マルティネス選手という起用も見られました。石川昂選手と岡野投手が抹消されています。
リリーフ陣を温存できましたので、明日明後日も勝利を目指してほしいところです。こういう勝ち方ができると上位進出が見えてくると思います。