10/6（火）○ヤクルト０－４中日 ○勝野7.2回０失点
ヤクルトは小川投手が予告先発でしたが発熱のため登板を回避し、代わりに大卒２年目左腕の久保投手が先発しました。ドラゴンズは２回にその久保投手からシエラ選手のタイムリーツーベースなどで４点を先制、先発の勝野投手が7.2回を無失点に抑え逃げ切りました。勝野投手はプロ通算４勝目（今シーズン３勝目）となりましたが、全てヤクルト戦での勝利です。
ヤクルト小川投手のＰＣＲ検査結果は陰性とのことです。ロッテでは８選手が陽性となり首位争いにも影響を与えているますので、プロ野球界も一層の注意が必要になっています。
本日、中京大中京高校の高橋宏斗投手がプロ志望を表明しました。慶應大学への進学を希望していましたが、紆余曲折があり、プロ志望届の提出となったようです。
高橋投手やドラゴンズのドラフト戦略について、9/24の本ブログでは、「高橋投手がプロ志望届出を出さば１位指名は高橋投手で決まり」「10/12まで、高橋投手がプロ志望届を出すことを祈りたい」と書きました。
来週10/13（火）のスカウト会議後には、ドラゴンズから高橋投手の１位指名が公表されるのではないかと予想します。
根尾昂選手、石川昂弥選手に続き、３年連続での地元高校生のドラフト１位での獲得となるでしょうか？
他球団の指名方針が固まりつつあるなかでの高橋投手のプロ志望の公表は、ドラゴンズにとって有利に働くように思います。
今日の勝利でドラゴンズは３位に浮上しました。２位阪神とは2.5ゲーム差です。明日は大野投手が先発です。
以上
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