zamysanのブログ

中日ドラゴンズファンとして感じたことを書いています

2020年の個人成績(投手編)

◆先発投手(12人)  
 ・大野雄大  20先発、16QS、11勝6敗、防御率1.82、148.2回、10完投、6完封
 ・福谷浩司  14先発、10QS、8勝2敗、防御率2.64、 92.0回、0完投
 ・柳 裕也  15先発、8QS、6勝7敗、防御率3.60、 85.0回、0完投
 ・松葉貴大  15先発、3QS、3勝7敗、防御率4.05、 73.1回、0完投
 ・勝野昌慶  13先発、7QS、4勝5敗、防御率3.88、 72.0回、0完投
 ・ロドリゲス 10先発、4QS、3勝4敗、防御率4.12、 59.0回、0完投、リリーフ1試合
 ・梅津晃大  7先発、4QS、2勝3敗、防御率3.74、 43.1回、1完投
 ・岡野祐一郎 9先発、0QS、2勝2敗、防御率6.17、 42.1回、0完投、リリーフ2試合
 ・山本拓実  5先発、1QS、1勝3敗、防御率5.59、 29.0回、0完投、リリーフ4試合
 ・清水達也  3先発、0QS、1勝1敗、防御率3.38、 21.1回、0完投、リリーフ3試合
 ・小笠原慎之介4先発、1QS、1勝3敗、防御率7.11、 19.0回、0完投
 ・吉見一起  5先発、0QS、1勝2敗、防御率5.60、 17.2回、0完投 →引退

◆リリーフ投手(16人)
 ・祖父江大輔 54登板、30HP、2勝0敗3S、防御率1.79、50.1回
 ・福敬登   53登板、30HP、5勝5敗2S、防御率3.55、50.2回
 ・マルティネス40登板、 9HP、2勝0敗21S、防御率1.13、40.0回
 ・谷元圭介  36登板、14HP、1勝3敗0S、防御率3.60、30.0回
 ・岡田俊哉  29登板、 5HP、2勝2敗3S、防御率4.88、24.0回
 ・ゴンサレス 28登板、 4HP、0勝0敗0S、防御率4.78、26.1回 →戦力外
 ・又吉克樹  26登板、11HP、4勝0敗0S、防御率2.77、26.0回
 ・藤嶋健人  26登板、 4HP、1勝0敗1S、防御率3.91、25.1回
 ・木下雄介  18登板、 0HP、0勝0敗1S、防御率4.08、17.2回
 ・橋本侑樹  14登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率7.41、17.0回
 ・佐藤優   14登板、 4HP、0勝0敗0S、防御率9.18、16.2回
 ・濱田達郎  7登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率6.75、 5.1回
 ・山井大介  6登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率9.00、 8.0回
 ・鈴木博志  6登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率12.91 7.2回
 ・三ツ間卓也 4登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率20.77 4.1回
 ・マルク   3登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率12.00 3.0回

◆登板がなかった投手(15人)
 ・田島慎二  トミー・ジョン手術のため
 ・阿知羅拓馬       →戦力外
 ・石川翔   終盤に2軍戦出場         
 ・笠原祥太郎
 ・垣越建伸  フェニックスリーグに出場
 ・竹内龍臣
 ・小熊凌祐        →戦力外
 ・伊藤準規        →戦力外
 ・ロメロ         →戦力外
 ・鈴木翔太        →戦力外
 ・ブリトー  (育成契約)→戦力外
 ・浜田智博  (育成契約)→戦力外
 ・丸山泰資  (育成契約)終盤に2軍戦出場
 ・大蔵彰人  (育成契約)→戦力外
 ・松田亘哲  (育成契約)

 

今年先発した投手は12人でした。チーム60勝のうち43勝を先発投手があげています。1試合だけの先発といった選手はいなく、最も先発の少ない清水投手でも3試合は先発しています。少なくとも何試合かは様子を見るというのは、与田監督の方針だと思います。この12人は、全員少なくとも1勝はあげました。
先発陣で問題なのは、貯金を作れた投手が、大野投手と福谷投手しかいないことだと思います。チーム全体での成績が貯金5なので仕方ないのかもしれませんが、この2人であげた11の貯金を他の投手が使ってしまっている状況です。勝野・梅津・山本・清水投手には、来年の飛躍を期待したいところです。

 

リリーフ投手は16人が登板しました。祖父江・福・マルティネス・谷元といったの勝ちパターンの投手と、岡田・ゴンサレス・又吉・藤嶋投手の登板数が多かったです。橋本・佐藤・濱田・山井・鈴木・三ツ間・マルク投手は、登板数も少なく、防御率も悪くなっています。

 

今年登板がなかった投手は15人で、そのうち8人が戦力外となりました。田島・竹内・松田投手はまだ投げられていないようです。石川・垣越・丸山投手は今期終盤で投げ始めていますので、来年に期待したい選手です。そして、笠原投手は昨年の開幕投手でしたが今季は1軍での登板がなく一気にがけっぷちとなってしまいました。好投するときもあるのですが、いい登板を続けられないことが課題だと思いますので、来季の復活を期待したいと思います。

以上
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