zamysanのブログ

中日ドラゴンズファンとして感じたことを書いています

2020年の個人成績(野手編)

◆30安打以上の選手(9人)
 ・大島洋平  打率.316(462-146)、1本塁打、30打点、118試合
 ・高橋周平  打率.305(394-120)、7本塁打、46打点、108試合
 ・京田陽太  打率.247(442-109)、5本塁打、29打点、120試合
 ・ビシエド  打率.267(409-109)、17本塁打、82打点、109試合
 ・阿部寿樹  打率.257(421-108)、13本塁打、61打点、115試合
 ・木下拓哉  打率.267(251- 67)、6本塁打、32打点、 88試合
 ・アルモンテ 打率.294(214- 63)、9本塁打、29打点、 62試合 退団
 ・福田永将  打率.246(195- 48)、5本塁打、24打点、 64試合
 ・平田良介  打率.235(166- 39)、3本塁打、17打点、 55試合


◆30安打未満の選手(18人)
 ・マルティネス   打率.295( 95- 28)、2本塁打、13打点、 39試合
 ・井領雅貴  打率.200(135- 27)、0本塁打、12打点、 79試合
 ・シエラ   打率.225( 80- 18)、1本塁打、7打点、 25試合 退団
 ・遠藤一星  打率.219( 73- 16)、0本塁打、4打点、 65試合
 ・郡司裕也  打率.156( 64- 10)、0本塁打、4打点、 30試合
 ・溝脇隼人  打率.213( 47- 10)、0本塁打、3打点、 39試合
 ・武田健吾  打率.182( 55- 10)、0本塁打、2打点、 84試合
 ・堂上直倫  打率.200( 50- 10)、0本塁打、4打点、 43試合
 ・石川昂弥  打率.222( 36- 8)、0本塁打、1打点、 14試合
 ・加藤匠馬  打率.135( 37- 6)、0本塁打、1打点、 29試合
 ・石垣雅海  打率.121( 33- 4)、1本塁打、1打点、 25試合
 ・石川 駿  打率.300( 10- 3)、0本塁打、2打点、 11試合 戦力外
 ・渡辺 勝  打率.200( 15- 3)、0本塁打、0打点、 19試合
 ・根尾 昂  打率.087( 23- 2)、0本塁打、0打点、 9試合
 ・滝野 要  打率.286( 7- 2)、0本塁打、0打点、 10試合
 ・岡林勇希  打率.286( 7- 2)、0本塁打、0打点、 6試合
 ・桂依央利  打率.222( 9- 2)、0本塁打、2打点、 2試合
 ・三ツ俣大樹 打率.167( 6- 1)、0本塁打、0打点、 8試合

◆出場がなかった選手(6人)
 ・高松 渡
 ・藤井淳志
 ・大野奨太
 ・伊藤康祐
 ・石橋康太
 ・石岡諒太

 

30安打以上打った選手は9人、大島・高橋・京田・ビシエド・阿部選手の5人は不動のレギュラーといの位置づけでした。京田選手と阿部選手の打率がもう少し欲しいところですが、阿部選手の本塁打数と打点数はクリーンアップらしい数字になっています。ビシエド選手は打率はあまりよくありませんでしたが、打点は多かったです。6番目に安打が多かったのは木下選手で、88試合に出場しました。福田選手と平田選手は故障のため約半数の試合出場にとどまり、物足りない数字でした。


30安打未満の選手では、マルティネス選手と井領選手は代打要員との位置づけと思います。郡司・溝脇・武田・堂上選手が揃って10安打というのは、1軍に長くいただけに少ない印象です。2軍で好成績を残した渡辺・石垣・三ツ俣選手も1軍では結果を残せませんでした。石川昂・根尾・滝野・岡林選手らと共に、来年の活躍を期待します。


出場がなかった選手、藤井選手と大野捕手は、万一のための要員といったところでしょうか。石橋選手は2軍でじっくりと鍛える年になったかと思います。3年目の高松・伊藤選手の出場がなかったのは、ちょっと残念です。1軍出場を意識して、課題をつぶしていてほしいです。石岡選手は2軍でクリーンアップも打っていますので、支配下復帰が期待されます。2020年ドラフト6位で三好選手が指名されましたので、2015年ドラフト6位の石岡選手、2015年育成ドラフト6位の渡辺選手、2018年ドラフト6位の滝野選手、そして岡林選手もいまずので、左打ちの外野手の競争が激しくなると思います。

以上
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