zamysanのブログ

中日ドラゴンズファンとして感じたことを書いています

垣越投手と竹内投手に育成契約を打診

ドラゴンズは、垣越建伸投手と竹内龍臣投手に、来季の育成契約を打診したとのことです。
竹内投手は全く投げられていませんでしたが、垣越投手はフェニックスリーグで1年ぶりに登板し、その後再度リハビリ組に合流していたとのことです。

 

この5年間、高卒選手の指名を増やしてきましたが、どの選手もまだ主力と呼ばれる存在にはなっていないため、枠が足りなくなってきたということだと思います。

 ・2016年ドラフト(来季5年目) 3位 石垣選手、5位 藤嶋投手
 ・2017年ドラフト(来季4年目) 2位 石川投手、3位 高松選手、4位 清水投手、
                 5位 伊藤選手、6位 山本投手
 ・2018年ドラフト(来季3年目) 1位 根尾選手、4位 石橋捕手、5位 垣越投手
 ・2019年ドラフト(来季2年目) 1位 石川選手、5位 岡林選手、6位 竹内投手
 ・2020年ドラフト(来季1年目) 1位 高橋投手、3位 土田選手、4位 福島投手、
         5位 加藤投手  育成2位 上田投手、育成3位 松木平投手

さすがに17人の選手を支配下契約で育てることはできず、故障している2選手が育成契約となったようです。
今年は仁村2軍監督の初年度ということもあり、若手は2軍で鍛える方針があったように見えましたが、来季はこの17人のうち、石垣選手、藤嶋投手、清水投手、山本投手、根尾選手辺りが、1軍の主力選手として活躍することが期待されます。また、6年目の小笠原投手には、高卒選手を引っ張っていく役割を期待したいです。

 

これで、現在のところ、来季の支配下契約選手は64名(うち外国人4名)、育成契約選手は8名となっています。外国人選手を投手1名・野手1名、他球団から自由契約となった選手(福留選手など)を1名の計3選手を獲得し、来季を支配下選手67名で迎える見込みではないかと思われます。育成契約の石岡選手と丸山投手の支配下復帰も期待されます。

以上
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