zamysanのブログ

中日ドラゴンズファンとして感じたことを書いています

甲子園注目選手の試合②

前回の記事↓に続いて、甲子園の注目選手の試合を記録します。

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8月15日(日)1回戦
 県岐阜商(岐阜)  000 001 010|2
 明徳義塾(高知)  000 002 001|3
明徳義塾高校先発の代木投手は5回まで2安打0失点と好投、6回に死球と3塁打で1点を先制されると2番手の吉村投手に交代、吉村投手が無死3塁のピンチを0点に抑えます。
その裏に明徳義塾高校が逆転し、8回表に県岐阜商高校が同点に追いつきますが、9回裏に明徳義塾高校が1点を取り3-2でサヨナラ勝ちをしました。
県岐阜商高校4番キャッチャーの高木選手は、いい当たりも打ちましたが、4打数0安打に終わりました。

 

8月15日(日)1回戦
 神戸国際大付(兵庫)020 000 000|2
 北海(南北海道)  000 010 000|1
北海高校の木村投手は2失点で完投しましたが、阪上投手と楠本投手の継投で1点に抑えた神戸国際大付高校が2-1で勝ちました。

 

8月16日(月)1回戦
 明豊(大分)    000 000 000|0
 専大松戸(千葉)  200 110 11×|6
専大松戸高校の深沢投手が、今年春の選抜甲子園準優勝の明豊高校を相手に、11奪三振での完封と素晴らしいピッチングを見せました。

 

8月17日(火)1回戦
 東海大菅生西東京)010 000 3× |4
 大阪桐蔭(大阪)  202 010 2  |7
優勝候補同士の対戦は、大阪桐蔭高校が花田選手・藤原選手・前田選手のホームランでリードを広げ、投げては先発の松浦投手が7回4失点の投球でした。
東海大菅生高校は、4回からエースの本田投手が登板し、追い上げを見せます。中盤から雨がひどくなり、マウンドで滑って転んだり、バットが滑って飛んだり、ゴロが水たまりで止まったりと、試合続行が不可能となりコールドゲームとなりました。

 

8月17日(火)の2試合目以降と、18日(水)の試合も雨のため中止となりました。
また、コロナ感染のため、宮崎商高校(宮崎)と東北学院高校(宮城)は、出場を辞退し不戦敗となりました。

 

今後の日程は厳しくなっています。
8月19日(木) 1・2回戦4試合
8月20日(金) 2回戦4試合
8月21日(土) 2回戦4試合
8月22日(日) 2回戦3試合
8月23日(月) 3回戦4試合
8月24日(火) 3回戦4試合
8月25日(水) 準々決勝4試合
8月26日(木) 休養日
8月27日(金) 準決勝2試合
8月28日(土) 決勝戦

19日(木)・20日(金)も雨予報のため、まだ開催できるか分かりません。
また、コロナ感染で出場辞退となる学校がこれ以上でないことを祈ります。

以上
#甲子園 #高校野球 #専大松戸 #大阪桐蔭