前回の記事↓に続いて、甲子園の注目選手の試合を記録します。
８月２０日（金）２回戦
西日本短大付（福岡） ０００ ０００ ０００｜０
二松学舎大付（東東京）０００ ００２ ００×｜２
二松学舎大付高校先発の秋山投手が４安打完封の好投で勝利しました。
８月２１日（土）２回戦
横浜（神奈川） ０００ ０００ ０００｜０
智弁学園（奈良） ０００ ３０２ ００×｜２
智弁学園高校は、４回に１番前川選手のセンターオーバーの２点タイムリーと４番山下選手の押し出し四球で３点を先制します。６回には前川選手の２ランホームランが出て、５－０と勝利しました。
横浜高校は１年生エースの杉山投手が先発しましたが４回３失点でした。同じく１年生の１番ショート緒方選手は５打数２安打でした。金井投手は８回に登板し１イニングを投げました。
８月２２日（日）２回戦
明徳義塾（高知） ００１ ０１０ ３０３｜８
明桜（奈良） ０１０ ０００ ０１０｜２
明桜高校の先発風間投手は６回を２失点に抑えますが、明徳義塾高校打線の粘りの前に139球の球数を要してしまい交代しました。
明徳義塾高校は、先発の代木投手から吉村投手への継投で明桜打線を２点に抑え、８－２で勝利しました。
８月２３日（月）２回戦
大阪桐蔭（大阪） ３１０ ０００ ０００｜４
近江（滋賀） ００１ １１０ １２×｜６
大阪桐蔭高校は初回に宮下選手の３点タイムリーツーベースで先制し、２回にも松尾捕手のホームランで４－０とリードします。
近江高校は大阪桐蔭高校先発背番号10番の竹中投手を攻め１点ずつを返し、８回裏には大阪桐蔭高校２番手の２年生川原投手から２点を勝ち越し、６－４で逆転勝利です。
近江高校は先発の２年生山田投手が３回以降は立ち直り、２番手岩佐投手との継投で追加点を取らせなかったことが勝因になったと思います。
これで２回戦が終了しました。
