■公示
3/29（火） 登録 小笠原・三好
3/30（水） 登録 高橋
3/31（木） 登録 松葉 抹消 小笠原・橋本
4/ 1（金） 抹消 松葉・加藤
4/ 2（土） 登録 笠原
4/ 3（日） 抹消 笠原
29日（火）に加藤選手が負傷のため、三好選手が登録されました。29日（火）は加藤選手と藤嶋投手、30日（水）は加藤選手と山本投手、31日（木）は加藤選手、がベンチを外れました。
31日（木）に橋本投手、１日（金）に加藤選手が抹消されたため、登録人数は28人、うち先発投手は３人のため、１日（金）以降は先発投手２人を除いた26選手がベンチ入りしています。
小笠原投手はコロナ感染のため抹消となりました。高橋選手の登録が維持されています。笠原投手はコロナ特例での昇格のため、10日たたなくても再登録が可能です。
■１軍 ３勝３敗＜通算４勝５敗、５位＞
3/29（火） ●DeNA４－０中日 ●小笠原７回３失点、
3/30（水） ●DeNA７－６中日 ●高橋５回４失点、鵜飼HR
3/31（木） ●DeNA１－０中日 松葉5.1回０失点、●ﾏﾙﾃｨﾈｽ
4/ 1（金） ○広島２－３中日 ○大野８回２失点、Sﾏﾙﾃｨﾈｽ、阿部HR
4/ 2（土） ○広島３－４中日 【延長12回】笠原６回２失点、○森、大島４安打・HR
4/ 3（日） ○広島０－１中日 ○柳９回０失点
DeNA戦、小笠原投手と松葉投手は先発の役割を果たしました。高橋投手は次回登板に期待です。鵜飼選手にプロ初ホームランが出ました。
１日（金）の試合、大野投手が粘りの投球を見せる中、８回裏に鵜飼選手と阿部選手のタイムリーで逆転しました。この試合で大野投手に勝ちが付き、チームに勢いが出ました。
２日（土）の試合は、延長12回の総力戦となりました。12回表に１点勝ち越されてしまいましたが、12回裏に大島選手のタイムリースリーベースと岡林選手のタイムリー内野安打で、サヨナラ勝ちとなりました。大島選手はこの試合、通算250盗塁を決め、ホームランを含む４安打の活躍です。９人目で登板した森投手がプロ初勝利を上げました。
３日（日）は前日に９投手が登板しマルティネス投手が３連投の中で、柳投手が期待に応えて阿部選手のタイムリーの１点を一人で守り抜き、今期１２球団初の完封勝利を上げました。
小笠原・大野・柳投手がいずれも７回以上を投げ、プラン通りの戦い方ができるようになってきました。打線も、終盤の粘りが出てきました。
立浪監督は、負けている試合ではベンチの選手を積極的に起用する戦い方を見せますが、いざという時に内外野そして投手もできる根尾選手の存在は貴重です。
■２軍 ３勝２敗１分＜通算６勝３敗１分、２位＞
3/29（火） △中日５－５広島 鈴木６回５失点、ﾏﾙﾃｨﾈｽ３安打
3/30（水） ○中日２－１広島 福谷6.2回０失点、ﾏﾙﾃｨﾈｽ・郡司２安打
3/31（木） ●中日０－２広島 福島５回２失点
4/ 1（金） ●中日４‐10ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ 岡田３回６失点、石橋・石岡２安打
4/ 2（土） ○中日９－３ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ 岡野６回２失点、堂上・石岡３安打
4/ 3（日） ○中日10－１ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ 松木平５回１失点、三ツ俣HR
首位ソフトバンクを相手に連勝です。１軍先発候補の福谷投手と岡野投手、育成の福島投手と松木平投手がいずれも好投しています。
今週は、１軍は神宮球場でのヤクルト３連戦と横浜球場でのDeNA３連戦、ファームはナゴヤ球場でのオリックス３連戦とソフトバンク３軍との２連戦です。
１軍の先発投手は、福谷・勝野・松葉・大野・岡野・柳投手と予想します。小笠原投手の代わりは、前回ファームで87球なので中５日で福谷投手と予想します。６日（水）に勝野投手が登録できますので、順調にいけば高橋投手の登板は今週はないと思います。
