中日ドラゴンズの2022年シーズンが終了しました。
3・4月 13勝13敗 -
5月 11勝14敗 ▲3 交流戦開始にかけて7連敗
6月 7勝15敗 ▲8 交流戦最後に6連敗、リーグ戦再開後に6連敗
7月 10勝 8敗1分 △2
8月 11勝14敗 ▲3
9・10月 14勝11敗1分 △3
合計 66勝75勝2分 ▲9
5月と6月の3回の連敗が痛かったです。7月以降は貯金2と勝ち越していますので、来季に向けては明るい材料だと思います。。
■公示
9/26(月) 抹消 大野雄・Aマルティネス
9/27(火)登録 郡司
9/28(水)登録 鈴木
■1軍 3勝2敗<通算66勝75敗2分、6位>
9/27(火)●中日3-8DeNA 勝野3.0回3失点、●清水、ビシエドHR、大島・鵜飼2安打
9/28(水)○中日1-0DeNA 柳1.1回0失点、鈴木4.2回01失点、○ロドリゲス、Sマルティネス、高橋2安打
9/29(木)●中日1-6DeNA ●高橋5回6失点、ビシエド2安打
9/30(金)○中日6-1DeNA ○小笠原7回1失点、岡林4安打、ビシエド2安打
10/2(日)○中日3-0広島 根尾3回0失点、○柳4回0失点、Sマルティネス、岡林・木下・土田・溝脇2安打
■2軍 2勝1敗<通算34勝64敗11分、5位>
9/30(金)○中日7-5ソフトバンク 橋本5.1回4失点、桂HR、渡辺・山下・桂2安打
9/24(土)○中日3-2ソフトバンク 福島6回2失点、福田・後藤2安打
9/25(日)●中日0-3ソフトバンク 岡野3回2失点
■今週の注目
・岡林選手が161安打でDeNA佐野選手と並び最多安打のタイトルを獲得しました。高卒3年目での最多安打はイチロー選手以来です。
・ロドリゲス投手が45ホールドポイントで、阪神湯浅投手とともに、最優秀中継ぎ投手賞を受賞しました。
・マルティネス投手が39セーブで最多セーブ投手賞を獲得しました。
・小笠原投手が初の二桁勝利となる10勝目(8敗)を上げ、2年連続の規定投球回数に到達しました。
・鈴木投手が4.2回を0失点と素晴らしい投球を見せました。来年の先発ローテーション入りが期待されます。
・根尾投手がプロ初先発し、3回を無失点に抑えました。
・水曜に危険球退場となった柳投手が最終戦では良い投球を見せ9勝目(11敗)を上げました。
最下位との結果を踏まえて、秋のキャンプで鍛えてほしいと思います。