9/22（火）○ヤクルト０－３中日 大野９回０失点
大野投手が今季３度目の完封勝利で６勝目をあげました。ナイスピッチングです。
9/23（水）○ヤクルト５－11中日 岡野２回２失点、○又吉
２回裏に先発の岡野投手に代わる代打溝脇選手が同点のタイムリースリーベースを打ちました。３回裏には高橋選手の２点タイムリーで同点、木下捕手の内野ゴロで逆転します。９回にはビシエド選手の満塁ホームランでダメ押しです。
先発岡野投手は２回で降板しましたが、又吉・藤嶋（２回）・谷元・福・祖父江・マルティネス投手のリレーと打線の援護で逃げ切りました。これで今季初の５連勝、借金は２となりました。
勝ち投手は又吉投手です。少し複雑なルールのようですが、リリーフ投手の登板中（次の投手に代わる前の攻撃を含む）に勝ち越した場合、１イニング以上投げていれば、無条件で勝ち投手になるようです。又吉投手は３回表に登板し２点を取られ同点とされましたが、１イニングを投げ切り、３回裏に勝ち越してそのまま同点とされず試合に勝ちましたので勝利投手となりました。ちなみに又吉投手が同点に追いつかれず、同じ試合展開で11-3で勝っていれば、２イニング投げた藤嶋投手が勝利投手となっていました。又吉投手、さすが（勝ち星を盗むという意味で）ルパンと呼ばれるだけのことはあります。
2017年育成ドラフト２位のマルク投手（石田健人マルク投手）が、今日支配下契約されました。近いうちに１軍での登板があるかもしれません。これで支配下契約選手は上限の70人となりました。
明日は休養日、明後日からは東京ドームでの巨人戦です。柳・福谷・松葉投手の先発が予想されます。
明日はドラフトの記事を書きたいと思います。
