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11月22日(月)2回戦
花巻東(東北) 103 011 000|6
高知(四国) 100 100 000|2
注目の花巻東高の佐々木麟太郎選手(1年)は、3番ファーストでの出場でした。2安打1打点の活躍です。
11月22日(月)2回戦
日大三島(東海) 001 000 000|1
九州国際大付(九州)011 000 00×|2
注目の九州国際大付高の佐倉俠史朗選手(1年)は、4番ファーストでの出場でした。1安打を打ちました。
11月23日(火)準決勝
花巻東(東北) 011 001 240|9
広陵(中国) 051 210 01×|10
注目の花巻東高の佐々木麟太郎選手(1年)は3番ファーストでの出場、広陵高の真鍋慧選手(1年)は4番ファーストでの出場でした。
広陵高は2回裏、真鍋選手の3ランホームランで1-5とリードします。花巻東高は7回表に佐々木選手のタイムリーツーベースで2点を返すと、8回表には佐々木選手の3ランホームランで9-9の同点に追いつきます。
試合は8回裏に1点を取った広陵高が9-10で勝ちました。
11月23日(火)準決勝 7回コールド
九州国際大付(九州)011 000 0|2
大阪桐蔭(近畿) 010 007 1|9
注目の九州国際大付高の佐倉俠史朗選手(1年)は4番ファーストでの出場、大阪桐蔭高の前田悠伍投手(1年)は先発しました。
佐倉選手と前田投手の対決は、第一打席に佐倉選手がホームランを打ちました。第二打席と第三打席は三振でした。
試合は6回裏に7点を取った大阪桐蔭高が2-9で7回コールド勝ちでした。
11月25日(木)決勝
大阪桐蔭(近畿) 004 311 101|11
広陵(中国) 000 051 010|7
注目の広陵高の真鍋慧選手(1年)は4番ファーストでの出場、大阪桐蔭高の前田悠伍投手(1年)は8回から5番手での登板でした。
真鍋選手はタイムリー2本を含む3安打、前田投手からもレフトへのヒットを打ちました。
試合は大阪桐蔭高が広陵高の追い上げを振りきって勝利し、優勝しました。
注目選手の今大会の成績です。
佐々木麟太郎 3試合 10打数6安打9打点2本塁打
真鍋 慧 3試合 15打数8安打5打点1本塁打
佐倉 俠史朗 3試合 9打数3安打2打点1本塁打
前田 悠伍 3試合 15回9被安打3失点17奪三振
今大会への出場チームは、来春の選抜甲子園への出場も確実ですので、この4選手の成長が楽しみです。
以上
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