zamysanのブログ

中日ドラゴンズファンとして感じたことを書いています

早慶戦

2022年秋の東京6大学野球終戦早慶戦が行われました。

早稲田 402 020 001|9
慶應  030 010 100|6

早稲田大学が2連勝で勝ち点を上げ、慶應大学の優勝を阻止しました。

注目したのは、早稲田大学の打線です。ドラゴンズの選手と関係のある選手が多くいました。
 2番 サード  中川 卓也 (4年:大阪桐蔭高)
 3番 セカンド 熊田 任洋 (3年:東邦高)
 4番 センター 蛭間 拓哉 (4年:浦和学院高)
 5番 捕手   印出 太一 (2年:中京大中京高)
 6番 ライト  吉納 翼  (2年:東邦高)
中川選手は大阪桐蔭高で根尾選手と同級生、中川選手がキャプテンで根尾選手が副キャプテンでした。
熊田選手は東邦高で石川昂弥選手と同級生、石川選手が3番で熊田選手が4番でした。
印出選手は中京大中京高で高橋宏斗投手と同級生、バッテリーを組んでいました。
ドラゴンズは3年連続で地元の高校生をドラフト1位で指名したましたが、その3人の同級生がいるのです。

この日は、印出選手が1回表に先制の満塁ホームランを打ちました。4番の蛭間選手は2年生の時の早慶戦でホームランを打って注目されドラフト1位で指名されましたので、印出選手の今後の活躍も期待したいです。
そういえば、高橋宏斗投手は慶應大学を受験していました。合格していたら、この早慶戦に出場していたのでしょうか。

早稲田大学の勝利によって、ドラゴンズがドラフト2位で今年指名した村松選手のいる明治大学が優勝しました。
村松選手はセカンドで、印出選手はキャッチャーで、ベストナインにも選ばれました。
明治大学は、明治神宮野球大会に出場することとなりました。11月20日(日)が初戦の予定です。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球 #東京6大学野球 #早慶戦