zamysanのブログ

中日ドラゴンズファンとして感じたことを書いています

フェニックスリーグ第4クールまで終了

4勝8敗と大きく負け越しています。
野手は、石川昂選手と石橋捕手が体調不良で参加していませんので、根尾・岡林・石垣選手や高松・伊藤選手、郡司・滝野選手などに期待が集まっています。
先発投手は、小笠原投手と佐藤投手が2回投げて合格点、橋本投手も抑えています。勝野・山本・清水投手は1度の登板ですがまずまずの内容です。笠原投手と岡野投手が大きく失点したのが目立ちます。
リリーフは、丸山投手や鈴木博投手、石川翔投手などがよく登板しています。

11/ 8(日)●中日0-3日ハム  小笠原6回1失点、垣越復活好投
11/ 9(月)●西武2-0中日  笠原6回2失点
11/10(火)●中日0-7ヤクルト  岡野6回7失点
11/12(木)○楽天1-2中日  橋本5回0失点、岡林タイムリ
11/13(金)○中日10-1DeNA  佐藤5回1失点、根尾・伊藤HR
11/14(土)○ロッテ 3-6中日  小笠原9回3失点、石垣・武田・岡林タイムリ
11/15(日)●巨人5-2中日  笠原6回5失点
11/17(火)中止(対西武)
11/18(水)中止(対ロッテ)
11/19(木)●楽天9-6中日  清水5回3失点、岡林HR
11/21(土)●日ハム3-0中日  勝野6回2失点、根尾・石垣・武田2安打
11/22(日)○中日3-2DeNA  佐藤5回1失点
11/23(月)●中日2-3巨人  山本5回2失点 石垣・加藤タイムリ
11/24(火)●ヤクルト8-0中日  橋本4回1失点
11/26(木)巨人
11/27(金)日本ハム
11/28(土)ロッ
11/29(日)ヤクルト

残りは4試合です。まだ5割の可能性がありますので、勝利を目指してがんばってほしいです。清水・勝野・山本投手などの先発が予想されます。
今年は台湾でのアジアウインターリーグの開催は、コロナの影響で難しそうですので、日本シリーズとフェニックスリーグをもって、プロ野球の日程は終了となりそうです。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

大野雄大投手が沢村賞を受賞!

ドラゴンズの大野雄大投手が沢村賞を受賞しました。
沢村賞は先発完投型の投手に贈られる賞で、今期10完投6完封の大野投手にふさわしい賞だと思います。
沢村賞は、他のタイトルとは違い、セ・パ両リーグの投手から選ばれるので、パ・リーグの投手よりも優れた成績だったといえます。
日本シリーズでは、セ・リーグパ・リーグに連敗中ですが、沢村賞をドラゴンズの投手が受賞できたことは、ファンとして嬉しいです。
野投手は、2年前の2018年シーズンは不調で1勝もできませんでした。しかし、この年を教訓として、2年連続の最優秀防御率、そして今年は沢村賞を獲得したのは、素晴らしことだと思います。
野投手、FA宣言せず、ドラゴンズへの残留を決めてくれました。来年は大野投手を中心に優勝を目指します。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球 #大野雄大 #沢村賞

2020年の個人成績(野手編)

◆30安打以上の選手(9人)
 ・大島洋平  打率.316(462-146)、1本塁打、30打点、118試合
 ・高橋周平  打率.305(394-120)、7本塁打、46打点、108試合
 ・京田陽太  打率.247(442-109)、5本塁打、29打点、120試合
 ・ビシエド  打率.267(409-109)、17本塁打、82打点、109試合
 ・阿部寿樹  打率.257(421-108)、13本塁打、61打点、115試合
 ・木下拓哉  打率.267(251- 67)、6本塁打、32打点、 88試合
 ・アルモンテ 打率.294(214- 63)、9本塁打、29打点、 62試合 退団
 ・福田永将  打率.246(195- 48)、5本塁打、24打点、 64試合
 ・平田良介  打率.235(166- 39)、3本塁打、17打点、 55試合


◆30安打未満の選手(18人)
 ・マルティネス   打率.295( 95- 28)、2本塁打、13打点、 39試合
 ・井領雅貴  打率.200(135- 27)、0本塁打、12打点、 79試合
 ・シエラ   打率.225( 80- 18)、1本塁打、7打点、 25試合 退団
 ・遠藤一星  打率.219( 73- 16)、0本塁打、4打点、 65試合
 ・郡司裕也  打率.156( 64- 10)、0本塁打、4打点、 30試合
 ・溝脇隼人  打率.213( 47- 10)、0本塁打、3打点、 39試合
 ・武田健吾  打率.182( 55- 10)、0本塁打、2打点、 84試合
 ・堂上直倫  打率.200( 50- 10)、0本塁打、4打点、 43試合
 ・石川昂弥  打率.222( 36- 8)、0本塁打、1打点、 14試合
 ・加藤匠馬  打率.135( 37- 6)、0本塁打、1打点、 29試合
 ・石垣雅海  打率.121( 33- 4)、1本塁打、1打点、 25試合
 ・石川 駿  打率.300( 10- 3)、0本塁打、2打点、 11試合 戦力外
 ・渡辺 勝  打率.200( 15- 3)、0本塁打、0打点、 19試合
 ・根尾 昂  打率.087( 23- 2)、0本塁打、0打点、 9試合
 ・滝野 要  打率.286( 7- 2)、0本塁打、0打点、 10試合
 ・岡林勇希  打率.286( 7- 2)、0本塁打、0打点、 6試合
 ・桂依央利  打率.222( 9- 2)、0本塁打、2打点、 2試合
 ・三ツ俣大樹 打率.167( 6- 1)、0本塁打、0打点、 8試合

◆出場がなかった選手(6人)
 ・高松 渡
 ・藤井淳志
 ・大野奨太
 ・伊藤康祐
 ・石橋康太
 ・石岡諒太

 

30安打以上打った選手は9人、大島・高橋・京田・ビシエド・阿部選手の5人は不動のレギュラーといの位置づけでした。京田選手と阿部選手の打率がもう少し欲しいところですが、阿部選手の本塁打数と打点数はクリーンアップらしい数字になっています。ビシエド選手は打率はあまりよくありませんでしたが、打点は多かったです。6番目に安打が多かったのは木下選手で、88試合に出場しました。福田選手と平田選手は故障のため約半数の試合出場にとどまり、物足りない数字でした。


30安打未満の選手では、マルティネス選手と井領選手は代打要員との位置づけと思います。郡司・溝脇・武田・堂上選手が揃って10安打というのは、1軍に長くいただけに少ない印象です。2軍で好成績を残した渡辺・石垣・三ツ俣選手も1軍では結果を残せませんでした。石川昂・根尾・滝野・岡林選手らと共に、来年の活躍を期待します。


出場がなかった選手、藤井選手と大野捕手は、万一のための要員といったところでしょうか。石橋選手は2軍でじっくりと鍛える年になったかと思います。3年目の高松・伊藤選手の出場がなかったのは、ちょっと残念です。1軍出場を意識して、課題をつぶしていてほしいです。石岡選手は2軍でクリーンアップも打っていますので、支配下復帰が期待されます。2020年ドラフト6位で三好選手が指名されましたので、2015年ドラフト6位の石岡選手、2015年育成ドラフト6位の渡辺選手、2018年ドラフト6位の滝野選手、そして岡林選手もいまずので、左打ちの外野手の競争が激しくなると思います。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

2020年の個人成績(投手編)

◆先発投手(12人)  
 ・大野雄大  20先発、16QS、11勝6敗、防御率1.82、148.2回、10完投、6完封
 ・福谷浩司  14先発、10QS、8勝2敗、防御率2.64、 92.0回、0完投
 ・柳 裕也  15先発、8QS、6勝7敗、防御率3.60、 85.0回、0完投
 ・松葉貴大  15先発、3QS、3勝7敗、防御率4.05、 73.1回、0完投
 ・勝野昌慶  13先発、7QS、4勝5敗、防御率3.88、 72.0回、0完投
 ・ロドリゲス 10先発、4QS、3勝4敗、防御率4.12、 59.0回、0完投、リリーフ1試合
 ・梅津晃大  7先発、4QS、2勝3敗、防御率3.74、 43.1回、1完投
 ・岡野祐一郎 9先発、0QS、2勝2敗、防御率6.17、 42.1回、0完投、リリーフ2試合
 ・山本拓実  5先発、1QS、1勝3敗、防御率5.59、 29.0回、0完投、リリーフ4試合
 ・清水達也  3先発、0QS、1勝1敗、防御率3.38、 21.1回、0完投、リリーフ3試合
 ・小笠原慎之介4先発、1QS、1勝3敗、防御率7.11、 19.0回、0完投
 ・吉見一起  5先発、0QS、1勝2敗、防御率5.60、 17.2回、0完投 →引退

◆リリーフ投手(16人)
 ・祖父江大輔 54登板、30HP、2勝0敗3S、防御率1.79、50.1回
 ・福敬登   53登板、30HP、5勝5敗2S、防御率3.55、50.2回
 ・マルティネス40登板、 9HP、2勝0敗21S、防御率1.13、40.0回
 ・谷元圭介  36登板、14HP、1勝3敗0S、防御率3.60、30.0回
 ・岡田俊哉  29登板、 5HP、2勝2敗3S、防御率4.88、24.0回
 ・ゴンサレス 28登板、 4HP、0勝0敗0S、防御率4.78、26.1回 →戦力外
 ・又吉克樹  26登板、11HP、4勝0敗0S、防御率2.77、26.0回
 ・藤嶋健人  26登板、 4HP、1勝0敗1S、防御率3.91、25.1回
 ・木下雄介  18登板、 0HP、0勝0敗1S、防御率4.08、17.2回
 ・橋本侑樹  14登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率7.41、17.0回
 ・佐藤優   14登板、 4HP、0勝0敗0S、防御率9.18、16.2回
 ・濱田達郎  7登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率6.75、 5.1回
 ・山井大介  6登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率9.00、 8.0回
 ・鈴木博志  6登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率12.91 7.2回
 ・三ツ間卓也 4登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率20.77 4.1回
 ・マルク   3登板、 0HP、0勝0敗0S、防御率12.00 3.0回

◆登板がなかった投手(15人)
 ・田島慎二  トミー・ジョン手術のため
 ・阿知羅拓馬       →戦力外
 ・石川翔   終盤に2軍戦出場         
 ・笠原祥太郎
 ・垣越建伸  フェニックスリーグに出場
 ・竹内龍臣
 ・小熊凌祐        →戦力外
 ・伊藤準規        →戦力外
 ・ロメロ         →戦力外
 ・鈴木翔太        →戦力外
 ・ブリトー  (育成契約)→戦力外
 ・浜田智博  (育成契約)→戦力外
 ・丸山泰資  (育成契約)終盤に2軍戦出場
 ・大蔵彰人  (育成契約)→戦力外
 ・松田亘哲  (育成契約)

 

今年先発した投手は12人でした。チーム60勝のうち43勝を先発投手があげています。1試合だけの先発といった選手はいなく、最も先発の少ない清水投手でも3試合は先発しています。少なくとも何試合かは様子を見るというのは、与田監督の方針だと思います。この12人は、全員少なくとも1勝はあげました。
先発陣で問題なのは、貯金を作れた投手が、大野投手と福谷投手しかいないことだと思います。チーム全体での成績が貯金5なので仕方ないのかもしれませんが、この2人であげた11の貯金を他の投手が使ってしまっている状況です。勝野・梅津・山本・清水投手には、来年の飛躍を期待したいところです。

 

リリーフ投手は16人が登板しました。祖父江・福・マルティネス・谷元といったの勝ちパターンの投手と、岡田・ゴンサレス・又吉・藤嶋投手の登板数が多かったです。橋本・佐藤・濱田・山井・鈴木・三ツ間・マルク投手は、登板数も少なく、防御率も悪くなっています。

 

今年登板がなかった投手は15人で、そのうち8人が戦力外となりました。田島・竹内・松田投手はまだ投げられていないようです。石川・垣越・丸山投手は今期終盤で投げ始めていますので、来年に期待したい選手です。そして、笠原投手は昨年の開幕投手でしたが今季は1軍での登板がなく一気にがけっぷちとなってしまいました。好投するときもあるのですが、いい登板を続けられないことが課題だと思いますので、来季の復活を期待したいと思います。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

フェニックスリーグ第1・2クール

3連敗の後3連勝しましたが、その後敗戦で3勝4敗となっています。
これまでは、小笠原・笠原・岡野・橋本・佐藤投手が先発しました。小笠原投手は2試合、橋本・佐藤投手は1試合で結果を残しています。リリーフも垣越投手や石川翔投手が登板していますし、鈴木博志投手や木下投手もいいピッチングを見せています。
野手も頑張っている選手が多いです。石垣選手も復調しましたし、根尾選手も明らかに良くなっています。
12日から、根尾・溝脇・桂・滝野・武田選手が合流しました。藤井選手と大野捕手はお役御免となっています。
16日から、藤嶋・山本・清水・勝野投手が合流とのことです。

 

11/ 8(日)●中日0-3日本ハム 小笠原6回1失点、垣越復活好投
11/ 9(月)●西武2-0中日   笠原6回2失点
11/10(火)●中日0-7ヤクルト 岡野6回7失点
11/12(木)○楽天1-2中日   橋本5回0失点、岡林タイムリ
11/13(金)○中日10-1DeNA   佐藤5回1失点、根尾・伊藤HR
11/14(土)○ロッテ 3-6中日   小笠原9回3失点、石垣・武田・岡林タイムリ
11/15(日)●巨人5-2中日   笠原6回5失点
11/17(火)西武
11/18(水)ロッテ
11/19(木)楽天
11/21(土)日本ハム
11/22(日)DeNA
11/23(月)巨人
11/24(火)ヤクルト
11/26(木)巨人
11/27(金)日本ハム
11/28(土)ロッ
11/29(日)ヤクルト

 

フェニックスリーグでの成績が来春キャンプの1・2軍の割り振りにも影響すると思うので、がんばってほしいと思います。
以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

2020年活躍した選手

シーズンも終了しましたので、今年ドラゴンズで活躍した選手を選んでみました。

 

◆先発投手(6人)
 ◎大野雄大  11勝、10完投6完封、☆最優秀防御率、☆最多奪三振
 ◎福谷浩司   8勝、今期先発初勝利、防御率2.64
 〇勝野昌慶   4勝、昨年1勝、2年目
 △柳 裕也   6勝、昨年11勝
 △松葉貴大   3勝、昨年1勝
 △ロドリゲス  3勝、今期支配下登録

 

◆リリーフ投手(5人)
 ◎祖父江大輔  ☆最多HP、54登板、防御率1.79
 ◎福敬登    ☆最多HP、53登板、防御率3.55
 ◎マルティネス 21セーブ、40登板、防御率1.13
 〇谷元圭介   36登板、防御率3.60、勝ち継投
 △又吉克樹   26登板、4勝、防御率2.77


◆捕手(2人)
 ◎木下拓哉   88試合、打率.267
 △マルティネス 39試合、打率.295、今期支配下登録

 

◆野手(5人)
 ◎大島洋平   規定打席到達、打率.316、☆最多安打
 〇高橋周平   規定打席到達、打率.306、初の3割
 △ビシエド   規定打席到達、打率.267、82打点
 △京田陽太   規定打席到達、打率.247、全試合出場
 △阿部寿樹   規定打席到達、打率.257、13本塁打

 

昨年までの成績との比較を重視しています。厳しめに見たためか18人に絞られました。


先発投手で3勝以上したのはこの6人です。大野投手はタイトルも2つとりましたし、6完封は圧巻ですので、文句なしです。福谷投手も先発では今季初勝利ながら8勝をあげました。勝野投手は4勝に終わりましたが、今年が2年目ということで評価しました。一方で柳投手は昨年の11勝から6勝に減りました。松葉投手とロドリゲス投手は3勝でしたが、松葉投手は昨年0勝でしたし、ロドリゲス投手は今年支配下登録されたばかりの投手です。この他、梅津・岡野投手が2勝、吉見・小笠原・清水・山本投手が1勝でした。


リリーフ投手は、祖父江投手がタイトルを取り防御率も1点台でしたので1番の評価です。同じくタイトルを取った福投手、防御率1点台のマルティネス投手も素晴らしい活躍でした。谷元投手はピンチの場面をよく抑えました。又吉投手もあまり目立ちませんでしたが良い成績を残しています。この他、藤嶋投手が今季初セーブを上げましたし、岡田投手も29試合に登板しました。


捕手は、木下選手がほぼレギュラーの活躍を見せ、バッティングでも活躍しました。今年支配下登録されたマルティネス選手も、能力を見せました。郡司選手が30試合、加藤選手が29試合出場しました。


野手は規定打席に到達した選手が5人でした。大島選手がタイトルを取りました。高橋選手は初の3割ですが、ホームランを含めてもう少し上を目指せる選手のような気がします。ビシエド選手は終盤離脱してしまいましたが、チーム1位の82打点をあげました。京田選手はチームで唯一全試合に出場しました。守備でも大活躍しましたし、終盤で打率もあげました。阿部選手も京田・大島選手に次ぐチーム3位の115試合に出場し、13本塁打を打ちました。京田選手と阿部選手は、もう少し打率が上がることを期待しています。控え野手は、打率2割前後の選手が多かったですが、武田選手が84試合、井領選手が79試合、遠藤選手が65試合、福田選手が64試合に出場しました。

 

今年は1軍登録選手枠が31人でしたので、活躍した選手が18人というのは少ないような気がします。
ここに上げた選手には2021年のシーズンでの活躍も期待していますし、この18人に続く選手が一人でも多く出てきてほしいと思います。

以上

#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球

最終戦勝利、シーズン終了

11/11(水)○中日1-0広島 ○柳8.2回2失点、S藤嶋
今年の大野投手の6完封に触発されたのでしょうか?柳投手が完封勝利を狙いましたが9回2死から2失点しました。代わった藤嶋投手がプロ初セーブです。
先制点はヒットで出た根尾選手を京田選手が二塁打で返しました。ダメ押しは桂捕手の2点タイムリーです。滝野選手もヒットを打ちました。根尾・桂・滝野の3選手はシーズン最終戦で結果を出すことができました。

 

シーズン終了です。

 通算120試合60勝55敗5分(3位)○○○○○

 第1クール 6/19(金)~ 7/ 5(日) 7勝 8敗   ●
 第2クール 7/ 7(火)~ 7/23(木) 4勝10敗1分 ●●●●●●
 第3クール 7/24(金)~ 8/ 9(日) 6勝 6敗3分 -
 第4クール 8/10(月)~ 8/27(木) 9勝 6敗   ○○○
 第5クール 8/28(金)~ 9/13(日) 7勝 7敗1分 -
 第6クール 9/15(火)~ 10/2(金) 8勝 7敗   ○
 第7クール 10/3(土)~10/21(水)12勝 3敗   ○○○○○○○○○
 第8クール 10/22(木)~11/11(水) 7勝 8敗      ●

 対ヤクルト  15勝7敗2分 ○○○○○○○○ホーム7勝3敗2分 ビジター8勝4敗
 対DeNA  15勝9敗   ○○○○○○  ホーム11勝1敗   ビジター4勝8敗
 対巨人    10勝12敗2分 ●●      ホーム5勝5敗2分 ビジター5勝7敗
 対広島    10勝13敗1分 ●●●            ホーム4勝8敗   ビジター6勝5敗1分
 対阪神   10勝14敗   ●●●●     ホーム9勝3敗  ビジター1勝11敗

第3クールから第7クールは借金なしでしたが、第8クールは1つの負け越しとなりました。阪神と広島に6連敗したのが響きました。シーズンは3位で終了です。
甲子園で負け越しが10でした。ナゴヤドームでの広島戦、横浜スタジアムも大きく負け越しです。阪神・広島・巨人に勝ち越すのが来年の課題です。来年の開幕戦はマツダスタジアムでの広島戦になるようです。


野投手の2年連続最優秀防御率(1.82)のタイトルが確定しました。最多奪三振も2位の菅野投手と22個差ですのでほぼ確定だと思います。
福投手と祖父江投手がヤクルト清水投手とともに最優秀HP(30)のタイトルを獲得しました。
大島選手の最多安打(146)のタイトルも2位梶谷選手と6本差ですのでほぼ確定だと思います。

以上
#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ #プロ野球 #柳 #藤嶋 #根尾 #桂 #滝野