zamysanのブログ

中日ドラゴンズファンとして感じたことを書いています

開幕1軍選手予想

さあ2020年が始まりました!今年は、ドラゴンズ復活の年になることを願います。昇竜復活!!

今シーズンの開幕を見据え、現時点での開幕1軍メンバー予想をしてみたいと思います。

1軍登録可能人数は昨年から29人になっています。
開幕直後は先発投手を全員登録する必要がないため、テクニカルな登録もあると思いますが、実力で選んでみたいと思います。

先発投手:大野投手、梅津投手、小笠原投手、柳投手、山本投手、(ロメロ投手)
リリーフ投手:岡田投手、藤嶋投手、福投手、三ツ間投手、祖父江投手、又吉投手、ゴンサレス投手、田島投手
捕手:加藤捕手、木下捕手、郡司捕手
内野手ビシエド選手、阿部選手、京田選手、高橋選手、堂上選手、三ツ俣選手
外野手:大島選手、平田選手、福田選手、アルモンテ選手、シエラ選手、遠藤選手、井領選手

先発ローテーションですが、開幕はマツダでの広島3連戦ですので、左投手を中心に、大野投手、梅津投手、小笠原投手としています。
昨年の最優秀防御率の実績から開幕投手は大野投手の可能性が高いのではないでしょうか。2戦目は今年の期待ナンバー1梅津投手です。
3戦目は、今年復活しローテーションを維持してほしい小笠原投手です。
開幕2カード目はナゴヤドームでの巨人戦です。本拠地開幕投手は昨年の勝ち頭の柳投手、大野投手と柳投手で3連戦の初戦をものにしていきたいところです。
2戦目は、左右のバランスも考慮して、山本投手にしてみました。こちらも今年の期待の選手です。6番手は昨年実績のあるロメロ投手としました。
外国人枠の関係もありますので、ローテーションには入るものの最初の登板は遅めになるのではないでしょうか。
特に、梅津投手、小笠原投手、山本投手の3投手が開幕ローテーションに入ることができれば、大いに期待できる年になりそうですね。
この他にも、笠原投手、岡野投手、勝野投手、松葉投手、吉見投手など先発候補の投手がいますので期待したいところです。

リリーフ投手は、マルティネス投手がキューバ代表に召集される可能性が高いため、しばらくの間は不在になるようです。
そこで、抑え候補は岡田投手、8回と7回を藤嶋投手、福投手、三ツ間投手、といった感じでしょうか。
岡田投手と藤嶋投手は血行障害の持病がありますので、開幕直後の寒い時期は少し不安もあります。
そこで、祖父江投手や又吉といった実績十分の投手にも、勝ちパターンの継投を支えてもらいたいと思います。
新外国人のゴンサレス投手も、ロドリゲス投手の穴を埋めることが期待されますので、開幕1軍で実力を見たいところです。
もう一人、復活組か新戦力を入れたいところで、谷元投手、鈴木博志投手、石川翔投手、橋本投手などが思い浮かびましたが、ここは田島投手に期待したいと思います。
2019年も開幕1軍でしたが、結果を残せませんでしたので、今年は違うというところを見せないと開幕1軍には入れないと思います。

捕手は、加藤捕手、木下捕手、ともう一人、新人の郡司捕手をあげてみました。
まだ実力は分かりませんが、即戦力として期待されているため、ますは第三捕手として開幕1軍入りさせ、実力を見極める感じではないでしょうか。
もちろん捕手はレギュラー不在ですので、大野捕手や石橋捕手、桂捕手にもチャンスはあると思います。

内野手は、ビシエド選手、阿部選手、京田選手、高橋選手は、レギュラー格ですので確定です。
堂上選手は昨年10月に右ひじの手術を受けましたが、もう練習を始めているようなので、開幕に間に合うのではないかと思い入れてみました。
もう一人、代打陣を外野手から選んだため、守備重視の選択で三ツ俣選手となりました。
打撃重視であれば石川駿選手、バランス型なら溝脇選手、走力重視なら高松選手ということも考えられます。

外野手は、大島選手、平田選手は文句なし、福田選手も昨年夏の活躍からすればレフトのレギュラーになれると思います。
しかし福田選手は春先から活躍したイメージが全くありません。今年は是非シーズンを通して活躍してもらいたいです。
アルモンテ選手もケガから回復し開幕に間に合うとの報道もありましたので、開幕1軍入りを期待しています。
シエラ選手は育成契約ですが、3月中に支配下契約をしなければ、今シーズンプレイできないことになってしまいますので、開幕までには支配下契約されるものと思います。
マルティネス投手が開幕後しばらくは不在になる見通しですので、その間の外国人枠を利用して、実力を見極めたいものです。
代打と守備固めの選手としては、遠藤選手と井領選手を選びました。この二人は控え選手の中でも頭一つ抜けているものと思います。

野手ではこの他にも、根尾選手、石川昂選手、石垣選手、伊藤選手などもいます。キャンプでのアピール次第ですが、与田監督は積極的に若手を起用していますので、
これらの選手が開幕1軍入りをつかむことも十分にあり得ると思います。

外国人枠(4人)ですが、開幕直後はまずは、リリーフ1人、野手3人でスタートし、ロメロ投手が先発するタイミングでシエラ選手が抹消されるのではないかと予想します。

2020年のシーズン、ドラフト組や新外国人選手などの新戦力も加わり、新たなスタートが切られることとなります。
プロ野球選手は毎年が勝負の年だと思いますが、まずは2月1日のキャンプ入りに向けて、しっかりと自主トレをして鍛えてもらいたいと思います。
そして2月1日からのキャンプで競い合ううちに、直ぐに開幕を迎えることとなります。しっかり準備をし、シーズンに望んでほしいと思います。
頑張れドラゴンズ!!

以上