今回は高卒１年目から高卒４年目までの世代の選手を見ていきたいと思います。
戦力になるのに時間がかかる選手もいるかもしれませんが、ドラゴンズの未来を担っていく選手です。
・高卒４年目世代（22歳） 石垣選手、藤嶋投手
・高卒３年目世代（21歳） 石川翔投手、高松選手、清水投手、伊藤選手、山本投手
・高卒２年目世代（20歳） 根尾選手、石橋選手、垣越投手
・高卒１年目世代（19歳） 石川昂選手、岡林投手、竹内投手
ドラフトで高卒選手を積極的に指名した時期とも重なりますので、４世代で１３名の選手がいます。
投手が７名、野手が６名とバランスもいいです。（岡林投手は野手に転向する可能性もあります。）
この中で、戦力になっているといえる選手は、藤嶋投手と山本投手でしょうか。
清水投手、伊藤選手、石橋選手、石垣選手も１軍で出場していましたので、１軍定着を目指してほしいところです。
野手は、高橋選手の例もみても大成までに時間がかかると思いますが、やはり競合ドラフト１位の根尾選手と石川昂選手には期待してしまいます。
高松選手の足も魅力的ですね。
投手では、潜在能力は１番の石川翔投手が、今年は投げられると思いますので、期待したいところです。
大器晩成型の垣越投手、成長幅の大きい竹内投手も将来が楽しみな選手です。
もうすぐ、新人選手が入寮します。
高卒でドラフト指名された若い選手が活躍していくのを応援するのも楽しみです。
以上
