ドラゴンズの田島投手がトミー・ジョン手術を受けることになりました。
田島投手は、2/12の読谷球場でのDeNA戦で失点した後に右前腕の円回内筋の損傷と診断され、2/18には右半膜様筋損傷の疑いと診断されていました。
これらの故障は、右肘内側側副靱帯（じんたい）の損傷が根本原因とのことで、右肘内側側副靱帯（じんたい）の再建手術（通称トミー・ジョン手術）に踏み切ることにしました。
以前に書いた田島投手に期待する記事の中で、これまでの成績を載せましたが、2012年の新人の投手から６年間で334試合（年平均約56試合）、約382.2回（年平均約64回）と、登板試合数も多くイニング跨ぎもこなしてきました。しかもこの６年間のうち、年間防御率１点台が１回、２点台が３回と素晴らしい成績を残してきました。2016年は、開幕から31試合連続無失点の記録も作っています。
もともと故障を抱えている選手にとっては、野球の出来ないこの時期を利用して治療にあてるというのは賢い選択だと思います。
必ず野球ができる日は来ますので、その時に向けて、パワーアップです。
以上
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